1期生・大藤剛宏氏~「情熱大陸」に出演~

様々な分野の第一線で活躍する”旬の人”を密着取材する、

毎日放送制作のドキュメンタリー番組「情熱大陸」。

3月16日(日)放送の同番組では、肺移植医として活躍されている

大藤剛宏さんが紹介されました。

 

死と隣り合わせの難しい手術を前にしても動じることなく常に穏やかで、

患者さんに優しく話しかける姿や笑顔から大藤さんの人柄が伝わってきました。

また、移植チームスタッフとともに手術前の患者さんの緊張や不安を和らげ、

リラックスした雰囲気をつくる様子が印象的でした。

 

大藤さんの放送について紹介されている「情熱大陸」のホームページはこちら

http://www.mbs.jp/jounetsu/2014/03_16.shtml (毎日テレビHPより)

 

大藤さんは、英数学館中・高1期生のOBです。

本校を卒業後、岡山大学医学部進学を経て、

子どもの頃からの夢だった外科医となりました。

外科医人生6年目には、岡山大学病院で日本初の生体肺移植の

ドナーの主治医として立ち会ったり、2002年からは移植先進国の

オーストラリアへ渡り、メルボルンのモナシュ大学で5年間、

初診から退院後までの肺移植に関する全てのノウハウを習得してきたり、

2011年には岡山大学肺移植チームとしてスリランカ初の肺移植に成功したり

といった数々の輝かしい経験・功績をお持ちです。

また最近では、昨年7月に、岡山大学病院肺移植チームチーフとして、

移植には不適合と考えられてきた中葉の生体肺移植に世界で初めて

成功し、体の小さな子どもたちにも移植医療の可能性が広がる画期的な手法だ

と話題になり、日本のみならず世界からも大きな注目を集めるようになりました。

 

現在は、岡山大学病院だけでなく、広島県・因島の病院で島で唯一の外科医

として定期的に診療に訪れたり、全国各地にも往診に出向くなど、

その優しい人柄と医師としての強い志で幅広く活躍されています。

 

そんな大藤さんは、本学園の創立30周年の時に、

現在、そして未来の後輩たちにこのようなメッセージを贈ってくださっています。