10期生・福場ひとみ氏~小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞~

本校10期生の福場ひとみさんは、

同志社大学法学部政治学科、同志社大学院総合政策科学研究科博士前期課程(修士)修了後、

政策シンクタンクのスタッフや経済誌編集者などを経て、現在、週刊誌『週刊ポスト』の

取材記者として活躍されています。


福場さんは、大手メディアにはなかなか取り上げられなかった、東日本大震災

被災地の「復興予算」流用問題を、『週刊ポスト』誌(2012年8月10日号)を通じて

いち早く報道し、その後も取材活動を続けた結果、

毎年1年を振り返って「日本社会の人権・民主主義を擁護、推進し、自由で公平な

言論空間の確立に貢献した人・作品」に贈られる第2回「自由報道協会賞」では

「調査報道賞」を受賞されています。

 「第二回自由報道協会賞選考結果について」(「自由報道協会」HPより)

 > http://fpaj-award.com/?p=430

 

また、昨年には、この流用問題の実態や大問題に発展した背景を解明し、

この国を動かす中心となった官僚、政治、メディア、さらには無関心な国民の問題点を

明らかにした作品「シロアリー復興予算を食った人たち」を出品し、

第20回「小学館ノンフィクション大賞」で優秀賞を受賞されました。

この「小学館ノンフィクション大賞」は、未発表のノンフィクションを対象とした

公募制の文学賞で、「現代社会に問題を提起しつつ読むひとの感動を喚起し、

癒しをもたらす作品」としてノンフィクション作家の登竜門の一つでもあります。

 第20回「小学館ノンフィクション大賞」受賞作について(「小学館」HPより)

 > http://www.shogakukan.co.jp/st/files/20130726.pdf

昨年12月には、『国家のシロアリー復興予算流用の真相』

という本も出版されています。

 

書籍『国家のシロアリー復興予算流用の真相』の紹介

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_

9784093798563  (出版社「小学館」HPより) 

 

 


最近では、朝日新聞デジタルの「WEBRONZA」で、

東日本大震災からちょうど丸3年の3月11日に「復興予算流用のその後」について

記事を執筆されています。

「3.11から3年、復興予算流用のその後」(福場ひとみさん執筆記事) 

 > http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/2014030600006.html

  (朝日新聞デジタル「WEBRONZA」HPより)